日枝神社×ホテルニューオータニ日本庭園|12月の七五三、2つの場所に込めた特別な一日


結婚式の思い出の場所で、七五三を
「実は、私たちの結婚式をしたホテルなんです」
撮影前のヒアリングで、そう教えてくださったお母様の言葉がとても印象的でした。日枝神社でのご祈祷を終えた後、お子様の七五三の舞台として選ばれたのは、ご夫婦の結婚式の舞台でもあったホテルニューオータニの日本庭園でした。
ふたりが誓いを立てた場所で、今度は家族3人で写真を残す。そんな特別な一日をご一緒させていただきました。
お支度着付けプランについて
この日のご家族はお支度着付けプランをお選びいただきました。
このプランの一番の特徴は、お支度の時間を通じてご家族と深くコミュニケーションをとれることです。ヘアメイクや着付けをしながら、ご家族の想いやエピソード、お子様の性格や好きなこと、この日に残したい写真のイメージを丁寧にお聞きします。
「どんな一枚を残したいか」を一緒に考えてから撮影に臨むことで、その後の撮影がより自然に、より豊かなものになっていきます。長い時間をともに過ごすからこそ生まれる信頼感が、お子様の自然な表情を引き出すことにもつながっています。

日枝神社|2025年12月20日の混雑状況
東京・赤坂に鎮座する日枝神社は、徳川家とゆかりの深い格式ある神社です。都心のビル群に囲まれながら、境内には静寂と格調が漂います。七五三の撮影スポットとしても人気が高く、この日も七五三のご家族が10組以上いらっしゃいました。
2025年12月20日は小雨が降っており、一般の参拝客も多く、境内はかなりにぎわっていました。写真への人の映り込みはある程度避けられない神社ですが、タイミングや角度を工夫することで、すっきりとした背景での撮影も可能です。経験を積んだカメラマンであれば、人の流れを読みながら自然に対応できます。

赤い鳥居(稲荷参道)は10分待ちの人気スポット
日枝神社といえば、稲荷参道に並ぶ朱色の鳥居のトンネルが有名です。海外からの観光客にも大変人気で、この日も列ができており、撮影まで約10分ほどお待ちいただきました。
ただ、その待ち時間もご家族の時間。子どもが石段を上り下りしたり、着物姿でキョロキョロしたりする様子をスナップしながら、自然な表情を切り取ることができました。朱色の鳥居が連なる景色は着物ととても相性が良く、待った甲斐のある美しい一枚が撮れます。

ご祈祷後にもらえるリカちゃん人形が可愛い
日枝神社でご祈祷を受けると、授与品のなかに赤い袴を着たリカちゃん人形が含まれています。これがとても可愛らしく、お子様も大喜び。人形を抱えながら歩く姿、人形と並んで写真を撮るシーンなど、思わず笑顔になってしまう写真がたくさん撮れました。
七五三ならではの特別な授与品として、長く手元に残るのも嬉しいですね。

ホテルニューオータニ日本庭園へ
日枝神社での撮影を終え、いよいよホテルニューオータニの日本庭園へ。
400年以上の歴史を持つ都内有数の日本庭園は、池・築山・石橋・松などが美しく配置された格調ある空間です。12月の庭園は紅葉の名残と冬の静けさが交差し、着物姿が自然に溶け込む凛とした雰囲気が漂っていました。
「ここで結婚式を挙げたんです」とお話しくださったお母様の表情が、庭園に入った瞬間にふっとやわらかくなったのが印象的でした。

2つの場所が、1枚の写真になる
日枝神社の朱色と緑、ニューオータニ庭園の静かな品格——それぞれ異なる表情を持つ2つのロケーションで撮影した写真は、この一日のすべてを物語っています。
小雨の中でも、人混みの中でも、お子様は元気いっぱいに走り回り、たくさんの笑顔を見せてくれました。雨粒が濡らした石畳、傘をさしながら手をつなぐ家族の姿——「完璧な天気じゃなかったからこそ残せた」写真というものが、確かにあります。


日枝神社での撮影を検討されている方へ
日枝神社は都心の人気スポットということもあり、週末や祝日は混雑することが多いです。撮影を考えている方は以下の点を参考にしてください。
- 稲荷参道(朱色の鳥居)は特に人気で、混雑時は待ち時間が発生します
- 人の映り込みはある程度想定しておくと、当日焦らず楽しめます
- 小雨程度であれば撮影は十分可能。むしろしっとりとした雰囲気の写真になります
- ご祈祷後の授与品(リカちゃん人形)を使った撮影シーンも忘れずに
12月は七五三シーズンが落ち着いてきますが、それでも人気神社は賑わいます。ゆとりを持ったスケジュールでのぞむことをおすすめします。



大切な場所で、大切な記念を
七五三の撮影場所に「思い出の場所」を選ぶご家族が増えています。結婚式を挙げた場所、デートでよく訪れた公園、おじいちゃんおばあちゃんと縁のある神社——そういった場所での撮影は、写真そのものの美しさだけでなく、その場に刻まれた家族の歴史が写真に重なり、格別の一枚になります。
「こんな場所で撮りたい」というご希望があれば、ぜひご相談ください。一緒に考えます。