2月に七五三を撮るという選択|神鳥前川神社・冬の撮影レポート


「2月に七五三?」——実はおすすめな理由があります
七五三の撮影時期というと、多くの方が秋(10〜11月)や春(桜シーズン)をイメージされると思います。
でも実は、2月も七五三撮影にとって魅力的なシーズンです。
2026年2月17日、神鳥前川神社(川崎市)での撮影の様子をレポートしながら、2月前後に撮影を検討されている方へ向けて、冬撮影の魅力とポイントをご紹介します。
2月の七五三撮影、3つのメリット
① 空いているから、ゆっくり撮れる
七五三のハイシーズンである10〜11月は、神社もスタジオも大変混み合います。2月は参拝客が落ち着いており、境内をゆったりと使えるのが最大のメリットです。お子様のペースに合わせて、焦らずのんびりと撮影できます。
② 冬の澄んだ光が美しい
2月は空気が乾いていて透明度が高く、光がとてもきれいです。すっきりとした青空と、やわらかな冬の日差しは、着物の色を美しく引き立ててくれます。夏のような強いコントラストがないため、お子様の肌もやさしく写ります。
③ 日程が取りやすい
2月は撮影の予約が入りやすく、希望の日時に合わせやすいシーズンです。「土日の〇時ごろに撮りたい」というご要望にも対応しやすく、撮影当日のスケジュールもゆとりを持って組めます。

この日の流れ|ご自宅でのお支度からスタート
この日のご家族も、ご自宅へお伺いしてのお支度からスタートするプランをお選びいただきました。
慣れ親しんだ自宅でのヘアメイク・着付けは、特に小さなお子様にとって安心感が違います。知らない場所での緊張がないぶん、お支度の段階からリラックスしたようすで、自然な表情で撮影に臨んでいただけました。お支度が整ったら、そのままお車で神鳥前川神社へ移動。冬の寒さの中でも、移動時間が短いのが出張お支度プランの嬉しいところです。
2月17日の神鳥前川神社の様子
川崎市に鎮座する神鳥前川神社は、地域のご家族に親しまれてきた歴史ある神社です。境内は落ち着いた雰囲気で、七五三や初宮参りに訪れるご家族も多くいらっしゃいます。
2月17日のこの日は、澄み渡る青空が広がる晴天でした。境内の木々は葉を落とし、すっきりとした冬の景色のなか、着物姿がより際立って見えました。参拝客はまばらで、のびのびと撮影できる環境でした。
2月中旬は梅の花が咲き始める時期。境内や近隣に梅の木があれば、桜とはまた違う、凛とした早春の彩りを背景に加えることもできます。

寒さ対策は万全に
2月撮影で一番気になるのが「寒さ」ではないでしょうか。着物は意外と風が通りやすく、特に足元が冷えやすいため、以下の点を事前にご準備ください。
- 肌着・レギンスをお着物の下に重ね着
- 足袋インナー(足袋の下に履く薄手のソックス)
- カイロを貼っておくと安心(背中・腰まわりなど)
- 撮影の合間に着られる上着(コートやはんてんなど)
撮影中はお子様が動き回るため、思ったより体が温まることも多いですが、待ち時間に冷えないよう準備しておくと安心です。

冬だから撮れる、凛とした一枚
春の桜、秋の紅葉——華やかな季節の写真ももちろん素敵ですが、冬の写真には独特の「凛とした美しさ」があります。
余分なものがそぎ落とされた冬の境内で、着物を凛と着こなすお子様の姿。飾らない、その子らしさがそのまま写るのが、冬撮影の醍醐味です。
背景がシンプルだからこそ、お子様の表情・着物の色・家族の絆——大切なものが、静かに、でもしっかりと写真の中に残ります。

神鳥前川神社の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 神鳥前川神社(ことりまえかわじんじゃ) |
| 住所 | 神奈川県川崎市幸区紺屋町10-2 |
| 最寄り駅 | JR川崎駅・京急川崎駅から徒歩約10分 |
| 駐車場 | あり(台数少ないため公共交通機関推奨) |
| 七五三受付 | 当日受付順(事前予約不要) |
| 初穂料 | 5,000円〜(受付時に確認) |
川崎市幸区の住宅地に鎮座する神鳥前川神社は、地域のご家族に古くから親しまれてきた神社です。七五三・初宮参り・お宮参りなど人生の節目節目に訪れる方が多く、アットホームな雰囲気が特徴です。
神鳥前川神社の撮影スポット
| スポット | 特徴 |
|---|---|
| 鳥居前 | シンプルな構図・着物が際立つ定番スポット |
| 参道 | 落ち着いた雰囲気・歩く後ろ姿が映える |
| 境内の木々 | 冬は葉が落ち、すっきりした背景に |
| 社殿前 | 七五三らしい格式ある一枚 |
冬は木々の葉が落ち、境内がすっきり見えるため着物姿がより引き立ちます。余計なものが写り込みにくく、お子様の表情・着物の色がストレートに伝わる写真が撮れます。
2月前後の撮影をお考えの方へ
七五三の撮影は、11月15日(お参りの日)に合わせる必要はありません。お子様が満年齢・数え年のどちらで迎えるかによっても最適な時期は変わりますし、ご家族のスケジュールや、その年の気候に合わせて自由に選んでいただいて大丈夫です。
| シーズン | 混雑度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 10〜11月 | 大混雑 | 七五三ピーク・紅葉シーズン |
| 12月〜1月 | 空いている | 冬の澄んだ光・予約が取りやすい |
| 2月 | 空いている | 空気が澄んで光がきれい・梅の時期 |
| 3〜4月 | やや混雑 | 桜シーズン・春の明るさ |
「秋は混んでいそう」「春の桜には少し早い」「この時期しか家族が揃わない」——そんな理由で2月をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。