七五三の着付け・ヘアメイク・撮影を別々に頼んで後悔した話——まとめて頼むべき本当の理由


「着付けは美容院で、撮影はカメラマンを別で予約しました」
撮影当日にそうおっしゃるご家族が、以前は結構いらっしゃいました。費用を抑えたい、または信頼している美容院があるという理由で。
でも正直に言うと、これが当日のバタバタの原因になることが多いんです。
別々に予約すると何が起きるか
美容院でのお支度が終わり、移動して、神社でカメラマンと合流する——文字にすると簡単そうですが、実際はこうなります。
朝7時に美容院を予約。9時に神社でカメラマンと待ち合わせ。
子どもの着付けが予想より時間がかかって美容院を出たのが9時すぎ。神社到着は9時半。カメラマンはすでに待っている。子どもはぐずりはじめている——。
着付けが終わってすぐ移動、慣れない衣装で車に乗り込み、神社に着いた瞬間に撮影スタート。これでは子どもも緊張がほぐれないまま撮影が始まってしまいます。
子どもが「着物に慣れる時間」が取れない
意外と盲点なのがこれです。
着物・袴は普段着ではありません。歩きにくいし、帯は苦しい。初めて着た子どもは、着た直後は緊張していて表情が硬くなりがちです。
着付けをした場所でそのまましばらく遊んだり、ゆっくり移動して神社の境内に慣れてから撮影に入ると、自然と表情がほぐれてきます。
まとめて頼んで、自宅やご自身の近くから同行スタートできると、この「慣れる時間」を撮影の一部として使えます。
お支度シーンが「思い出」になる
もうひとつ、まとめて頼む大きな理由があります。
お支度シーンが写真に残せることです。
ママが子どもの帯を締めているところ、ヘアセット中に眠そうにしているところ、鏡の前で「かわいい!」と目を輝かせているところ。こういう瞬間は、美容院でお支度を済ませてから合流するカメラマンには撮れません。
でも、お支度から同行するカメラマンなら、それも全部撮れる。
撮影後に見返したとき、意外と「このカットが一番好き」になるのが、こういうオフショットだったりします。
「まとめて割高」は思い込み
「全部まとめて頼むと高くなる」と思っている方が多いのですが、実際は逆のケースが多いです。
美容院(着付け+ヘアメイク)+カメラマン(撮影料)+データ費用を別々に足していくと、トータルでかなりの金額になります。さらに「思ったより枚数が少なかった」「追加料金が発生した」というケースも少なくありません。
PASHALYでは着付け+ヘアメイク+撮影+全データ75枚以上が80,000円(税込)。お支度から神社参拝まで4〜5時間同行するので、1日の思い出がまるごと残ります。
七五三当日は、ただでさえやることがいっぱい。少しでもシンプルに、ゆとりをもって臨みたいなら、まとめて頼むことをおすすめします。